真実は価値観を変えます。時としてニュースや新聞では知ることのできない鮮明さや生々しさを追体験できる。これがドキュメンタリー映画。

【2020年】わたしが鑑賞した映画たち【一覧】全く何もわからない、娯楽として観ていた映画を毎日鑑賞するようになって2年目。
映画が人生の一部になっているエリ(@errnzabe...
一人っ子の国/ワン・ナンフー リン・ザン
Amazon オリジナル作品。中国の一人っ子政策の弊害と実情を映した貴重な記録映像。
アクト・オブ・キリング/ジョシュア・オッペンハイマー
インドネシアで約60年前に起きた大虐殺の加害者本人達が当時を再現した英雄伝記映画を作る過程を映した超貴重映像。
昨日までご近所だった人に殺される大虐殺があった。その虐殺者当人は現在も御近所さんであり英雄として権力を握っている…過去の行いを英雄伝として意気揚々と語る姿を記録した人間の恐ろしい部分をまじまじと見つめることができる。
iー新聞記者ドキュメントー/森達也
日本の女性新聞記者、望月衣塑子さんに密着した記録映像。ニュースでは見聞きできない、その前段階を違う目線で知ることができる。
まとめ
映画といえば、フィクションの創作物で娯楽として楽しむというイメージを抱く人が多いと思います。それも映画の一つの楽しみ方ですが、自分が知らないリアルな世界や人間のことを映像で体験できる、知ることができる。そして事実や真実が多い。
世界のためにできることは少ないけれど、自分自身は変えられます。

【2020年】家族で見たいハートフル作品【映画】映画を観よう!でもたくさんありすぎて選べない…そんなあなたに。家族や恋人と、大人と子どもが見ても一緒に楽しめる映画をご紹介します。
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【2020年映画】エリデミー賞【345本】
2020年鑑賞作品約345本のうち、独断と偏見で選んだ特に素晴らしい作品に贈らせていただく(作ってくれてありがとう)賞です。
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