「会社での人間関係に疲れた」
「上司に合わせるのつらい」
「愚痴を聞きたくないな」
「話を合わせるのに疲れた」
切っても切れない人間関係。
私はツイッターが楽しいです。そのわけは、タイムラインが素敵だから。
【ツイッタラーさんが素敵な理由】
— えり*ブロガー&女優💃✨ (@errnzabesu2) 2019年6月9日
無理をしていない
好きなことのひとつ
自分に嘘をついてない
より良い人生を追求してる
やりたいこと、したい発信をしている
毎日楽しんでいる、楽しもうとしている
人との挨拶 感謝 繋がりを大切にしている
私のタイムラインが素敵✨
繋がりと笑顔をありがとう☺️
ツイッターは自分で好きな人をフォローして、不愉快だったり攻撃してくるアカウントはブロックできます。でも現実はそうはいきませんよね。
今回は、その現実でいかに楽しむ方法を見つけて過ごすのか。お芝居で使っている技を交えて私なりの方法を解説します。
自分に嘘をつくのをやめるとラクになる
この記事を書こうと思ったわけは、この方のツイートを見たからです。
自分に化粧塗りまくってきれいに見せるのやめたらほんと楽になった。偽ることに時間とエネルギーを使ってたんだな〜って。周りと変わらないことを頑張ってると、人といる瞬間は居心地良くなる。でも一人になった瞬間、ほんとの自分の存在に気づいてドッと疲れる。人と同じであることなんて捨てていいよ
— しゅうへい@借金500マン (@shupeiman) 2019年6月9日
ちなみに、私はしゅうへいさんのVoicyのリスナーですが、ホンネトークなので陽気で努力家のお人柄が面白いです。
・思ってもないのに話を合わせる
・つい愛想笑いをする
・行きたくないのにランチを一緒に食べる
・楽しくないのに楽しいフリをする
他人に合わせる自分は、本当の自分ではないので、楽しめない。好きな人とのデートでよく見せたいということに意識がいきすぎて楽しめなかったなんてことも同じです。
自分を信じられなくなってしまうと他人も信用できなくなるという悪循環になってしまいます。
他人は動かせないもの、こう思ってもらいたいという願望は捨てる。相手の言動で自分の価値は決められません。
演技で学んだ目の前の相手とお芝居すること=
私は声優の勉強から演劇に入りました。
声のお芝居をしているときに、同じように感情を作ろう作ろうとしてしまって疲れました。そこには楽しそうな自分、悲しそうな自分の感情しかいなかったのです。
舞台演劇の劇団で学んだことの一つが、自分の感情に嘘をつかないこと。言い換えると『嘘の感情でセリフを言わないこと』
作ろうとしていた自分を辞めるところからスタートしました。「キレイに見せようとするな」「心が動いてない」などたくさんのダメ出しを受けました。
同期に対して「〜してくれない」などと思っていたばかりだったのが、自分の気持ちや悩みを素直に打ち明けたり、本音でぶつかり合ったりするうちに、だんだんと自分の気持ちを言え分かり合えるようになっていきました。
『楽しい感情を作ろうとするのではなく、目の前の相手から楽しむところを見つけて広げていく』
ツイートするのに苦しかったら他人のツイートを引用リツイートするのことに似ています。
皆さんだって無理して自分を作っている、ある種の演技をしています。
交友関係やSNSは自分で選ぶことができますが、生活のために働く会社の人間関係は避けることはできませんよね。
じゃあ日常にどう活かせばいいのか。
相手を受け入れて楽しむポイントを見つける
その人の短所には目をつぶって、長所を見つけます。
「〇〇な人だな」と感じたらその反対部分を探します。
・変わってるけどこういう視点で物を見てるんだ、面白いな。
・こんなに悪口を言ってたら疲れるだろうに、すごいパワーだな。
なんだか客観視して楽しめるようになります。
毎日少しづつハッピーへ

・自分に嘘をつくのをやめる
・相手と楽しむ
・できるだけ付き合わない
・自由な空間を作る
感情は伝染するので、できるだけ離れて他人に左右されず自分の空間で楽しむこと。
本当に好きな相手なら、自分の感情をネガティブが消し飛ぶくらいgivegiveしてあげてください*
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しゅうへいさんのVoicy
https://www.voicy.jp/channel/767
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