プレゼン、研修、説明会、面接、イベントなど…
自分が喋るときに「わかりやすく、面白くしたい、他と差別化したいな」
受ける立場のとき、真面目な内容だけど「もっと面白ければいいのにな」
と思ったことありませんか?
その悩み、私の演劇ノウハウを使えば解決できます!
専門学校声優科卒。1年半ボイストレーニング経験あり。
劇団で研究生として2年お芝居を学び、日本舞踊などの舞台経験もあります。
プロの俳優になるために学んだことは、コミュニケーションでした!
人の心を動かす自分
飽きさせないコツ
自分の想いを伝える
発表する → 内容を届ける
誰しもが持ってるコミュニケーション能力をちょっと意識するだけです。
最後には読んでみてくださいね。
言うだけは卒業です

作るときは一生懸命なのに、話すときは説明するだけ…なんてことありませんか?
パワーポイントや資料を作るのに、時間をかけて頑張って作りますよね。
内容を濃くしたり、自分の経験や意見を混ぜたり、わかりやすくしたり…
発表するときはどうでしょう?
内容を読み上げるだけ
補足の説明をするだけ
図の理解度を高めるだけ
読み上げるだけなら資料だけで十分ですよね。
それ以上に伝えたいことがあるから、話して、伝えようとするんじゃないですか?
ただ言うだけ、聞くだけ、と言う形式的な固定観念を変えましょう。
エレベーターの中に居るような沈黙の空間
質疑応答で手が上がらない生真面目な空気
文字では表せないことを伝えられるチャンスなのに、ただ説明していくだけじゃもったいない。
聞きたい意欲のある人 → 生まれるものがある ← 話したい自分
聞き手の視線ひとつにもパワーがあります。
興味をそそる、好奇心を引き出して生産性のある、クリエイティブな空間に変われるコツを公開します。

内容を届けられる声
聞き手にとって『勝手に入ってくる』ノンストレスの声です。
人は、自分が生きる上で必要な情報よりも好奇心そそられる方を、つい見てしまいがちです。
テレビで言えば、ニュースよりもバラエティ番組など。
同じニュース番組でも、タレントや芸能人が出てるエンタメ系など。
ーなぜでしょう?
携帯電話、マンションなど契約するときの話。
学生時代の校長先生の話。
研修やセミナーなども同じ特徴があります。
話し手の、話すテンポ・間・声の高さ・大きさが一定だからです!
注意を向けて、何を言ってるのか聞こうとします。
その注意を向けることって負荷がかかる作業ではないですか?
聞き手にとっては知らない情報、知識、わからないことだらけです。
パッと本を開いて、このページのどこが重要かなんて、まず全て読んでみないとわかりませんよね。
…読むと言う負荷。聞いてから判断するストレスがかかっています。
そのストレスを減らすことができるのが『声』です。
「○○●○」 「○○▲○」 ーどちらがわかりやすいですか?
世界にひとつしかないあなただけの『声』
声は伝えるだけではありません。表現できるものです。
世界中に同じ人はいないように、声もあなただけの生まれ持った個性です。
自分の顔を引き立たせるようメイクする
健康・良いプロポーションになるよう鍛える
声も同じくらい大事だと思いませんか?
日本語は子音が多い言語(口先で喋るイメージ)少ない息の量でも喋れてしまいます。
そして、日本人は、自分の声帯を省エネして喋ってる人が多いです。
日本語と英語で声が変わるのは、その理由の一つです。
口の中の動きも違いますが、英語は息の流れに声をのせます。
英語圏の外国人が喋る日本語は、声が大きいイメージがありますよね。
ちなみに、私は英語も日本語も変わらない声です。
簡単にざっくり言うと、流れる息に声帯を振動させて声になります。
1 深い呼吸(腹式呼吸)
2 息と声帯をつなげる
3 声を飛ばす意識
1 (肺で呼吸してるんですが)横隔膜を下げてお腹の筋肉を収縮させ、多くの息を取り込む呼吸法です。
2 深い息を使って、一定の量で効率よく声帯を振動させること。
風車を回す時のように一定の息のスピード、どこらへんに息を当てるかの感覚に似てます。
3 届けたい相手に届くように意識します。
1人なのか複数なのか、近いのか遠いのか。ボソボソやゆるゆる喋りから卒業です。
ad. 滑舌
滑舌は練習すれば良くなります。舌根(ぜっこん)と呼ばれる舌の根本の両側にある筋肉を鍛えます。
話し方、伝え方、それに必要で大事な『声』は生まれ持った素晴らしい個性です。
勝手に入ってくる『声』
聞きやすい・わかりやすい・伝わりやすい
ここまでブログを読んで、見出しや大きい文字・色付けなど工夫が凝らしてあります。
重要なこと、伝えたいことがわかりましたよね?
話すときも同じです!
・聞き手より一歩先を歩くこと
・聞き手の感情を誘導すること
・飽きさせないよう緩急つける
・間、テンポ、スピード変える
・相手のために必死につたえる
以下、例を出して説明します!
まず、聞き手と同じスピードで喋ると、ノッキングを起こして内容が入って行かなくなります。


友達と歩いてて、「次こっちどっち?」となった時って、方向に気を取られて何も考えられなくなりませんか?

「そうなんだ!(感心や驚き)」引き出した感情を使って内容理解を深めます。
これを話すときにも同じようにするんです。
改行 →休憩
太文字 →強弱
色づかい →声色やニュアンス
スペース →間
かぎカッコ →セリフ
文字の大きさ →大きさ
吹き出し形式 →演出
キャラクター →スタンス
※私の見解であって、だいたいです。
一見、難しそうに見えますが、無意識で誰しもやってることです。
それを、聞き手のために意識してやる、それだけです。
一番大切なのは、伝えたい自分の想い

・腹式の発声をすると、自信があるように聞こえる
・普通のことでも、すごいことのように聞こえる
・いい声は心地良いので、信頼感や清潔感を生む
・話し方や自分が楽しく、相手に伝えようとすると、
面白い印象をや自分自身に興味を持ってもらえます。
自分の感情を大切にする(伝えたい)
↓
相手に届けたい想いがテクニックを通じて届く
↓
話しかけやすいと相手から心開いてくれるようになりやすいです!

緊張は誰でもします!だから練習します。
緊張してても発声がしっかりしてると「堂々としてるね」と印象を持ってもらえます。
→過去記事:「いい緊張と悪い緊張」
内容が濃く勉強になる充実していても、楽しかった面白かった印象は、エンタメ系。
つまり、工夫されている喋りの仕方。
ちょっと意識するだけでも周りと差別化できます。ぜひ使ってみてください!

これからYouTubeで解説動画を随時アップしていきます!(これから…)
それじゃ物足りない方!!
これからイベントを控えている方必見!

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一般的な喋るだけのイベントと差別化したい。
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