【演劇/お芝居】観劇マナーは?当日の流れ解説

2019年5月29日

「受付?開場?観劇マナーってあるの?」
チケットに書かれている項目ごと、気をつけたいポイントを書きました。
これを知っておけば安心。
『やる側』『見る側』どちらの経験もあるえり主観でお伝えします。

観劇のお誘いを受けて迷ってる人は【コチラ
チケット予約から前日までにしておくことは【コチラ

受付開始:ロビーまで入れる

開演の1時間前がほとんどです。
会場内のロビーまで入ることができます。


会場の入り口に【前売り予約】【当日精算】などいろいろな表記がテーブルの前に貼ってあるので並びます。

自分の番が来たら「(名前)です。」と言えば、予約リストと照らし合わせて精算します。

前売りチケットを持っている方は、並ばずにチケットを係りの人に見せるだけでOKです。

当日券の販売は開演10分前などに行われます。
自分の好きな席で見たい場合は、開場時間に行くとトイレも行けて丁度良いかもしれません。

交通機関でストップ

電車の人身事故で公演に間に合わない
遅延で遅れてしまう

遅れても観れます。30分程度なら連絡不要です。
自由席の場合は、遅れてきた方用に入り口近くの席に案内されます。

「1時間も遅れてしまいそうで無理だ」
交通機関が理由であれば、あなたと同じように遅れる方も沢山いて、開演時間を遅らせることも稀にあります。
違う日時の回に変更したり、団体から対応があると思います。

役者からチケット予約した人は役者に。
公演詳細の問い合わせから連絡してみてください。

開場:開演までの過ごし方

会場です。客席に入れます。
満席や人気の公演で自由席だと、扉の前に好きな席に座るための列ができます。

【自由席】【指定席】か確認をしましょう。

最前列…役者のツバや汗が飛ぶ、まじまじと見たい
前列…お客さんと絡むシーンで自分にこないかドキドキする
後方…全体を俯瞰して見たい
隅の席…自分の楽しみ方をしたい

トイレなどで荷物を置いて席をとってる方もいます。席にパンフレットだけが置いてあれば空いてます。

係りの方が「前からお詰めください」とアナウンスしている場合があります。
同じ値段を払うので、満員でギリギリに到着しない限りはお断りしても大丈夫です。私は好きな席に座っています。

どこでも良いけど席がわからない方は、スタッフに聞くと空いてる席を案内してくれますよ。

当日パンフレットでたのしむ

私が先日観に行った公演のチラシ

この公演の概要・キャスト・あらすじが載っているで、大きさやデザインやなどその団体の色が出ます。

なぜ紙と表記したかと言うと、
出演者の今後の舞台チラシ
劇場の今後の公演チラシ
劇場が提携してる演劇情報サイトの小新聞
が1つにまとまっていて、パンフレットのようだからです。

持ち帰るルールはないので、不要であれば置いて帰っても大丈夫です。

観劇マナー

開演10〜5分前に、開演アナウンスや前説があります。

・上演時間(途中休憩があるか)
・注意事項
(・時代設定やあらすじ、テーマ)

スタッフが注意事項を述べたり、役者がステージで公演の設定と絡めて紹介する、代表や演出の方が喋る、など楽しみのひとつです。

この時間にトイレに行っても大丈夫です。

会場内は飲食禁止、だけれども

風邪の病み上がりで咳が出てしまうのであれば、こっそりアメをなめると良いです。
(暗黙のルールでよしとされています)
冬場の公演は場内がすごく乾燥するので、マスクやアメを配るところもあります。

スマホの電源はOFF!!

これ、深刻な問題です。
客席内、ステージの写真撮影は原則禁止
着信音が鳴る、暗闇の演出なのに携帯を見てる、というマナー違反。

「マナーモードならいいんじゃない?」
「機内モードもダメなの?」

マナーモードも結構わかります。役者もわかります。
静かなシーンだと特に、どこらへんで鳴っている、とだいたいわかるくらい不思議と響きます。

「機内モードでもOK」とする団体もありますが、目覚まし機能や、真っ暗な時に光ってしまうなど避ける為にも電源は切る。
自分も不安なく集中して見られます。


開演 舞台の良さ、十分に楽しむ

  • アニメやドラマのようにオープニングがあるところ
  • 日常劇で立派なセット、静かなお芝居
  • 大音量の歌が入ったり、セットのないド派手な演出
  • 殺陣や日本舞踊を混ぜた時代劇
  • 照明効果による立体的な舞台
  • コメディ、シリアス、即興 など

同じ原作でも、演出や役者によって全く印象が違います。
公演期間の中でも、初日千秋楽(最後)では違います。細かく言えば同じ公演はなく、どれもある意味スリリングな生モノです。

【舞台の良いところ】

  • 喋ってるメイン以外の人の表情が追える
  • 自分がカメラ、好きなところを好きなだけ観れる
  • セリフを噛む、アドリブで喋る、こける
  • 一発芸やキメどころで拍手、掛け合いがあったり一緒に舞台を作る

あなたの笑いたいところで笑う、涙誘われたら泣く。
たまに、自分にハマらない時もあります。寝る。
上演中もあなたの時間です。

終演後

役者がお礼の挨拶で客席やロビーに出てきます。
その団体ごと決まりがあるので、指示に従いましょう。

「知り合いじゃないけど、素敵だった役者に声をかけたい」
声、かけてください!
あなたの感想が何よりの嬉しさです。

「記念に写真を撮りたい」
ロビーの撮影、役者と一緒に撮れます。素敵な思い出に残してください。



恥ずかしいけど想いを伝えたい方は、当日パンフレットに公演アンケートがあると思うので、記入して渡しましょう。
SNSでタグ付けして呟くのもアリです。
役者が後で見て、いいねリプライなどもらえる時もあります。

チェックしておきたい演劇サイト

CoRich】演劇口コミサイト
ランキング形式で有名どころから観に行きたい団体を選ぶのもあり。

演劇動画配信サービス「観劇三昧」 】演劇動画配信サービス(無料会員あり)私も無料会員です。スマホのアプリも対応していて、有名劇団の公演も冒頭3分無料で見られる。演劇を知らない方は見て見てください!