旧作映画を観るなら名作!おすすめ山田洋次監督の作品

2019年7月31日

旧作映画見るなら名作!一生のうち一回は見た方が良い、私が大好きな山田洋次監督の作品をご紹介します。

2017年の映画入場者数 1億7448万3000人
2017年の日本の人口  1億2670万人

1年で1人2回は映画館で映画を観ている結果になります。
加えて、インターネットさえあれば自宅で映画作品が観られる、動画見放題サービスも普及してきました。

あなたはいつもどんな映画を観ますか?
「男はつらいよ」「釣りバカ日誌」など聞いたことがある有名なシリーズの監督、山田洋次さんの作品を見たことありますか?

「なんでこんな素晴らしい作品見てこなかったんだろう」
「もっと早く見ておけば何か変わっていたかもしれない」

役者をやりたいなら一度は観ておくべき作品もあります。
陽だまりの中にいるみたいに、皆さんの心の疲れが癒されるまさに「芸術」です!

優しい世界に胸がいっぱいになる

torasan

山田 洋次(やまだ ようじ、1931年9月13日 – )は、日本の映画監督、脚本家、演出家。
大阪府豊中市出身。東京大学法学部卒業。川島雄三、野村芳太郎の助監督を経て1961年に『二階の他人』でデビューし、『男はつらいよ』シリーズなど人情劇を発表する。現役でキネマ旬報ベストテンに最多入賞した監督であり、評論家や文化人の支持も高い。中国などでも日本映画界の第一人者として知られる。文化功労者、日本芸術院会員。文化勲章(2002年)紫綬褒章(1996年)受賞。財団法人いわさきちひろ記念事業団理事長。関西大学大学院文学研究科および立命館大学映像学部の客員教授、文化学院の特別講師を務める。日本映画監督協会会員。

ウィキペディア(Wikipedia)より

日本の映画界を牽引したすごいお方。今になって気づけた作品の魅力ポイントをまとめました。

【日常劇】

日常こそドラマ。暮らしを切り取ったかのような撮り方で「あるある」なことばかりです。その「あるある」こそ私たちの毎日に欠かせない大切なもので、ふとしたきっかけをドラマティックに描かれています。
監督の伝えたいメッセージもきちんと表現されている、言葉にできない「おお…」もうさすがです。

【セリフ】

特別な言葉や強い言葉があまりありません。普段、何気なく使ってる言葉です。このシンプルで普通なやりとりこそ凝っていて、無駄がなく丁寧な表現。
セリフの行間に監督の魅力が詰まっていて、何度心揺さぶられ泣いたことか…!ラスト5分で一気に心を持って行かれたことも。

【義理と人情】

登場人物に悪い人がいないんです。人を騙して儲けようという人を全面に出してなくて、嫌なヤツでも時代や生活がそうさせてしまったんだという解釈になる。不条理な世の中に一石を投じつつ、何とか丸く収まってしまう。

胸がいっぱいになって心が豊かになる、人に疲れて人に癒されるとはこのこと。心が疲弊したときに「山田洋次監督の作品が観たいな〜」と思うまでになる。
人としての大事なものに気がつかせてくれる、それが日常だから誰しもが共感できること。難しい知識も必要なく観られるのが愛される理由?

私が観た作品

運が良けりゃ(1966)
コメディ時代劇です。セリフ回しが独特ですが、くだらなくて笑いが止まらない作品です。
過去記事:https://errnzabesu.com/movie-ungayokerya/


男はつらいよ(1969)
全48作品あります。


幸福の黄色いハンカチ(1977)


学校シリーズ(1993〜)
学校1作目は、学校で教えてくれない一番大切なことに見終わった後も号泣。


母べえ(2008)
吉永小百合ファン必見。ラスト5分で持って行かれました。


おとうと(2010)
現代版「男はつらいよ」大きい愛が観る人の心も包んでくれます。


東京家族(2013)
小津安二郎の「東京物語」をオマージュした作品。


母と暮せば(2015)
戦争ファンタジー作品。山田洋次色は少なめだけど吉永小百合ファンには最高。


家族はつらいよシリーズ(2016〜)
笑ってジーンとする、家族に会いたくなるお風呂に入った気持ち良さ。

さあ監督作品の世界に飛び込もう

エンターテイメント、ファンタジー、ホラー、アニメ作品。
映画館でしか味わえない迫力やサウンドなど、たくさんの楽しみ方があります。

その中でも、ネットがあれば家で気軽に映画が見られる。そして安い。
日常コメディを気楽に観られるのに、何より感動できる。素敵な作品です。

まとめ
・嫌な気持ちにならない、みんな憎めない人たち
・胸がほんわかして心の中に河が流れる
・おかしい笑いとジーンとする感動
・社会的なメッセージもある
・人が好きになる

食わず嫌いじゃもったいないです。会社の重役の方との話のきっかけになるかも!どの見放題サイトにも必ずある名作です。心豊かになってくださいね*

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「天気の子」を通して映画の見方を知ろう

参考 資料:GLOBAL NOTE 出典:UNESCO
https://www.globalnote.jp/post-12667.html

総務省統計局 https://www.stat.go.jp/data/jinsui/new.html