演劇の超簡単まとめ
- 演劇とは脚本・台本を元に、俳優が舞台上で演じ、音響照明効果と演出で物語を見せる総合芸術。
- 劇団やプロダクションなどの団体主催、スポンサー主催など様々。
- 劇場は、50人以下収容のライブハウスのような地下空間から、外観は倉庫のような建物、公共ホールなど、スケールも設備も様々。
- 1回きりの公演〜1ヶ月、1日2回・3回公演したりする。
- そこには「表現の自由」しかないので基本的に何でもあり。
オープニングダンス・殺陣ありの時代劇140分

身分も目的も違う登場人物達の想いが交差する幕末ロードムービー。
数年前に上演した作品の再演。
劇団の先輩が、初演も今回も出演されているので観に行きました!
20人のキャストが大きくない舞台を駆け回る。
刀(模造刀)で迫力ある殺陣、個性豊かな登場人物。
笑いあり、涙あり、観やすいエンタメ舞台だと思います*
公演情報ページ→こりっちに飛びます
映画と違うところ
カメラが自分の目になる → 好きな役目線で観られる。
建物のセットに扉や窓がない、
家だったところが山になる、海になる → 音響照明効果と自分の想像で補う。
生き物 → セリフ噛んだり、その人のパワーを感じられる。
場面転換がパッと切り替わらない → 暗転が多すぎると集中しづらい。
映画を観まくり情報発信を学んで思ったこと
『情報整理ができないと人間ストレスを感じる』✖️『演劇・お芝居』
洗練・簡潔(情報整理)されていない情報量が多いと何を観れば良いのか分からなくなる。
渋谷のような人混みの波に埋れてしまい、ここどこだっけ?状態。
シンプルに真っ当なお芝居をした方が目立つ。(無駄が生まれず悪目立ちもしない)
これって何に対しても同じように言えること!
これだけは言いたい。
先輩は格好良い!!!!!!
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