演劇/お芝居『小劇場』の魅力をお話しします。

2019年10月17日

「演劇」「お芝居」の舞台公演って観たことありますか?どんなものか知ってますか?
「小劇場ってそもそもなに?」
「舞台のお誘いが来たけど、全くもってわからない。」

ワンダフルワールド、夢の空間です!

自分が見たいものを見られる場所。
舞台女優として出演、お客さんとして観た両方の経験から、小劇場演劇の魅力を解説します。

私はお芝居を通じて、人を信じて愛することを知りました。
まだ知らない人に一度は観てもらいたいです!

小劇場とは自由な世界です

stage

1960年代半ば以降盛んになった日本の演劇運動。通常の劇場よりも,小劇場や屋外にテントを張った空間などを主に使用したことからこの名がある。また一般的には,アンダーグラウンド(地下)演劇を略した〈アングラ演劇〉という呼称も使われた。海外の新しい演劇や同時代の社会状況と同調しながら,演劇表現の変革を目指して多様な実験が繰り広げられた。代表的な劇団に唐十郎の状況劇場,鈴木忠志別役実らの早稲田小劇場寺山修司天井桟敷,佐藤信・串田和美らの自由劇場などがある。1970年代に入って,つかこうへい野田秀樹らが登場し,小劇場演劇は幅広い観客層に受け入れられるようになったが,1980年代には拡散していった。

百科事典マイペディアより

簡単にまとめると、〜300人のお客さんが入る、規模の小さい劇場で上演される演劇のこと!

明治時代:旧派(歌舞伎)に対して、新派(現代劇)庶民の哀感・情緒を描いたもの

1960年代後半:若者が自らの考えを発信する場として『小劇場演劇』が確立する
蜷川幸雄 寺山修司 別役実など

1970年代:コメディ要素を取り入れ演劇がエンターテイメントになる
つかこうへい 

1980年代:言葉遊びや空間を飛び越える技法がコンセプトになる
野田秀樹 鴻上尚久 横内謙介など

1990年代:劇団☆新感線、演劇集団キャラメルボックスという劇団が大劇場で公演する
      日常会話劇という静かな演劇が生まれる

現代はというと…残念ながら衰退の一歩をたどってます。

記憶に真新しいのは「演劇集団キャラメルボックス」という、小劇場界ではとても人気のある劇団の活動休止と親会社が自己破産の準備に入ったというニュースです。
テレビで有名になった俳優、上川隆也さんが昔所属してました。

Right Caption
…2.5次元とは違うの?

小劇場演劇は、お芝居です!

2.5次元はミュージカル=芝居・歌・ダンスが一体となったもの。
ひと昔前で言うなら『テニミュ』テニスの王子様のミュージカルです!

Right Caption
じゃあお芝居って何なの?

なんでもあり!ミラクルワールド

dream

一言で言えば、自己満の世界です!

日常劇
時代劇
テレビ番組みたいにOPがあるエンタメお芝居
コメディ etc…

プロ・アマの明確な線引きも、決まりもありません。

・放送禁止用語もギリギリオッケー
・コンプラオッケー
・「3年経ちました」一言で3年後になる世界
・役者とお客さんの一体感が味わえるアトラクション

テレビや映画にはない生の面白さがあります。

歌手のコンサートで味わえるあの一体感。演劇も同じです。
役者の呼吸やお客さんの雰囲気で全然違ったものになります。

声出して笑ってOK
泣いてOK
寝てもOK

お客さんも自由に見られる場です。

新しい自分に出会える芸術


『自分の見たいものが見つかる場所』

私がずっと発信してることの一つで、これは私が今まで7年程観劇してきた経験です。

高校の友人に誘われて、社会人劇団の公演を観に行ったときのことです。

ぶっちゃけ発表会に近いなと思う、スタッフの応対や公演内容でした。
ですが、高校の友人は泣いてたんです。

「初めて観たけど、良いセリフで自分にはできないことだから感動した。」

人によって見るものも感じるものも違うんです。

「寝ちゃった」「自分は楽しめなかった」そんな時もあります。

『何でそう思ったんだろう?』
→この公演の良いところを見つけよう。

…私が見たいものはコレだったんだ!だから今回は合わなかったのかもしれない。
これも自分の気づきの一つです。

真逆の出来事もあります。
不意の一言に、突然わけがわからない感情がこみ上げてきて、嗚咽したこともあります。
涙が止まらなくて、心が震えて、もうとにかく我慢できませんでした。

・その時の自分が興味関心のあること
・無意識に求めていたもの
・見たいと思うもの

ディズニーランドの楽しみ方があるのと同じように、普段かぶってるものを取っ払って、それぞれの楽しみ方ができます!

人生一度は見てみるべき!

stage

心に潤いを与えてくれる、人生豊かになるものだと思ってます。

自分の人生で味わえない体験ができる
自分が求めてるものに出会える
自分だけの楽しみ方ができる

私は人生が変わった演劇を知ってもらえるように。
私自身の演じる姿を見て、伝えられるように日々発信をしています!

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