「堂々と話してすごいね」と思われる私が意識してること

2019年6月19日

私が「堂々としてるね」思ってもらえたのは、演劇をやっているからじゃないんです。

セブンイレブンでアルバイトしてたときに行った研修でのお話です。
修了したらネームプレートが金の枠になるというだけ。

理想的な接客やレジ操作の説明を受けるんですけど、
複数人でグループになってテーマについて話し合い、発表する。
そして、自分の接客目標をみんなの前で発表する、と言うもの。

20人くらいの前で1人ずつ自分で書いた目標を読み上げるんですが、「堂々として居てすごいね」「流石だね」そこでみんなからの態度が変わりました。

・何を意識して話しているのか
・どうやったら話せるようになるのか

私が普段意識していること、日常で実践できることを経験と知識を交えて書きました。

堂々と話してません。

nothing

言い換えるなら、「相手に伝えることしか考えてません。

話してる本人は、堂々と話してる自覚はないんです!

Right Caption
じゃあ何考えてるの?

どうやったら相手に伝わるのか考えながら、相手目線で話してます。

・相手の顔を見る、表情をみる
・相手が反応する、興味を持つ言葉を探す
・共感を得やすい言葉を使う

・コトバで表す「壮大な」「石橋は叩いて渡る」
・モノに例える「ランボルギーニ1台は買える金額」
・感覚的に例える「冬にココアを飲むときの気持ち」
・過去の経験から共感をえる「小・中学生のときに、机をくっつけるのが嫌だった時と同じこっぱずかしさ」

いや…話してません。

伝えてます!

必死に伝えようとしてる姿
楽しんで、あふれてくる想いを表現している姿
コミュニケーションを面白く感じてる姿
他人からしたら「堂々と」に見えるんだと思います。

Right Caption
恥ずかしくないの?

相手のことしか考えてないから恥ずかしいと思わない

「相手にどう伝えるか」相手のことを考えているので自分に意識がいかないんです!

・間違ってる合ってるという概念がそもそもない

ドジしたり間違ったときキュ〜っと恥ずかしくなります。
先生から問いの答えをさされたときに間違ったらホント恥ずかしい!

コミュニケーションは数学じゃないので答えはひとつじゃありません。
正解も間違いもありません。
強いて言うならば、他人に強制しないこと。不快にさせないことに気をつけてます。

聞く側も、答えを知りたいのか、はたまた数字の並びが自分の誕生日だったとか!
感性も全く違うので、受け取り方も十人十色で答えはありません。

なので自分の思ったことを、相手に伝わるような言い方で伝えることしか考えてません。

・他人にどう思われるのか気にしない

違う生き方をしてきたんだから意見が合わなくて当たり前だと思ってます。

私が他人とのコミュニケーションで大好きなところは、同じ意見でも違うところ。
その違いを『尊重』して埋めていくこと、創りあげられるところに楽しみと面白さを感じてます。
自分にはない感覚・考え方は学びでしかないんだもの。
やりとりで生まれる、今までにない疑問や自分自身の考え方に気がつける場にもなります。

ちゃんとやらなきゃいけない。
イメージ通りに喋らなきゃ伝わらないんじゃないの?という自意識です。

自分の思う『ちゃんと』する。自分が描く『イメージ』そんなの真面目すぎて偉すぎませんか!

それが達成できたとしても、相手次第。達成できなければダメなのは自分だけ。
「誰」に対して言ってるの?
それは悲しいけれど、自己満足になっちゃいます。

聞いてもらう相手がいないと成り立たないのに、重要なポイントを見逃してます!


つまらない校長先生の話

研修や校長先生の話など、つまらないな〜と感じたことがあるはずです。

『自分の思った通りに受け取る、思ってもらう』決めつけは違います。

どんな時に面白いなと感じますか?

聞いてるとイメージが湧く単語。テンポが良い。続きを聞きたくなる言い方etc

聞く側は自由なんです。

・相手の考える時間をとった間
・相手が興味をそそられる言い方

相手の思考より一歩先を歩くようなスピード感だと、聞いててちょうどいいんです。
想像しながら思い出しながらしゃべる時、ゆっくりなスピードになって言い終わるのを待ちますよね?

座学的、わかりやすく伝えるポイント:ナレーションの授業で習ったこと

・伝えたい言葉の前は間をあける
・主張したい単語を立てる(トーンをあげる)
・相手の聴きやすいテンポ(早口にならない)
・感情を混ぜる ほかほかの肉まん(肉まんを食べて感じる幸せ感)

相手のために、最大限の努力で伝えようとする

fight

常に挑戦。挑戦し続ける。

実は…舞台で失敗したことあります!
それでも、お客さんには良かったと言ってもらえたこともあります。

あれがダメだったらコレ、やっぱりあの手。じゃあいっそのことやめてシンプルにする。

不安だし、話したい内容を忘れるミスはしたくない。
だから練習する、対策する、積み重ねます。

誰だって最初から「堂々と見えるような」喋りができたわけじゃないです。

誠実さ。素直さ。相手の目線に立って伝えること。

残念ながら内容が伝わらない場合でも「その根性気に入った!」と好意的に思ってもらえるもんです。

まずは伝えることから始めましょう!

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人を操る禁断の文章術 メンタリストDaiGo